葉酸妊活サプリの選び方まとめ。天然葉酸・合成葉酸の違いは?無添加の方がいいの?

妊活をしている方なら、きっと気になっている「葉酸」。妊娠する1か月前から、妊娠3か月まで飲むことが推奨されています。でもサプリメントは種類がたくさんあって、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますね。今回は、葉酸サプリメントの選び方についてまとめてみました。

 

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「合成葉酸」であること

葉酸のサプリメントについて調べていくと、「天然葉酸」と「合成葉酸」という言葉が出てきます。なんだか「天然」と聞くと、体に良さそう…と思ってしまいますね。

でも、違うんです。

天然葉酸は文字通り食品に含まれているもので、ほとんどがポリグルタミン酸型の葉酸です。ポリグルタミン酸型の葉酸は、実はそのままでは吸収されません。体の中で酵素によって分解され、モノグルタミン酸型になったところでようやく小腸上皮から吸収されます。こういった過程を経ますので、途中で消化されず排泄されるものもあります。
ポリグルタミン型の葉酸は、生体利用率は半分程度と言われています。つまり、天然葉酸は半分しか体に吸収されていないのです。

逆に、サプリメントや食品に添加されている合成葉酸は、モノグルタミン酸型の葉酸です。既に消化・吸収されるときの形になっていますので、合成葉酸の生体利用率はほぼ100%です。
厚生労働省は胎児の二分脊椎を予防するため、妊娠1か月前から妊娠3か月まで、葉酸を毎日摂取するよう推奨しています。これは合成葉酸で摂るように明記されています。ですから、サプリメントは必ず、合成葉酸が入っているものを選びましょう。

葉酸含有量が400μgを超えないこと

厚生労働省が推奨している合成葉酸の摂取量は、一日あたり400μg です。販売されている葉酸サプリメントの多くは、1粒か2粒で400μgになるようにできています。
しかし中には、400μgより高用量の葉酸が含まれているものもあります。葉酸は1000μgを超える量を摂るべきではありませんので、量が多いものはやめましょう。

また、葉酸を飲む時期とつわりの時期は重複しています。1粒あたりの葉酸の量が少なくて、400μgをクリアするのに何錠も飲まなければいけないものは、つわりの時に飲むのがつらくなってしまいます。

購入するときに、1粒あたりどれくらいの葉酸が含まれているかチェックしましょう。

脂溶性ビタミンが入っていない、または少ないこと

葉酸だけでなく、その他のビタミンや鉄分など、1粒にいろいろな成分が含まれているお手軽なサプリメントも多くあります。そのうち気を付けなければいけない成分は、脂溶性ビタミンです。具体的には、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKのことを指します。

水溶性ビタミンは必要量を超えて摂取した場合、尿として排出されますが、脂溶性ビタミンは摂取すると肝臓などに蓄積され、連日過剰に摂取した場合は中毒症状を起こします。とくにビタミンAは催奇形性があり、妊娠初期に毎日過剰に摂取すると、胎児に口唇口蓋裂や水頭症といった異常を起こすことがわかっています。サプリメントにビタミンAが多く入っていると、過剰摂取になりかねませんので気をつけましょう。

ビタミンAの必要摂取量は600μgREですが、内閣府の食品安全委員会によると、一日当たり3000μgREを超えて摂取すると催奇形性があるとされています。ビタミンAの中でもレバーやうなぎなどの動物性のものが起こしやすく、人参などに含まれるベータカロテンでは起こりません。
毎日摂取するものですから、脂溶性ビタミンの量も気にしておきましょう。

添加物が少ないこと

サプリメントである以上、食品添加物がまったく入っていないことは難しいかもしれません。しかし大事な妊娠初期に毎日摂取するものですから、できるだけ少ないものを選びましょう。とくにサプリメントの栄養とまったく関係のない、着色料や香料といったものは使われていないものが良いでしょう。合成着色料には発がん性があるといわれています。

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