妊活に効果的な漢方は?気になる効果・副作用も徹底解説!

妊活に漢方薬?

kanpou

妊娠をするために漢方を飲みはじめた、など、妊活中には漢方という言葉を聞くことも多いですよね。もしかしたら「漢方を飲むといいよ!」と勧められた方もいらっしゃるかもしれません。

でも実際にはあまり馴染みのない人も多く、何がいいの?と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。口にするものに敏感になってしまいがちな妊活中には始めづらい部分もありますよね。
そこで今回は妊活と漢方の関係についてや効果などをまとめてご紹介します。

 

漢方薬って?妊活との関係

そもそも漢方薬ってなんなのでしょう。名前に薬ってついているのに、妊活中に飲んでも問題ないのでしょうか。

漢方とは東洋医学の身体の不調のとらえ方にのっとって改善してくれる、植物などから作られるお薬のこと。基本的に植物由来のもの、動物由来のものなど、自然にあるものから作られています。
自分に合うものをとることで、ナチュラルに体質を改善させてくれます。

自分の体質や身体のことを知ることもできるので、妊活中にも活用して冷えや生理の不調を改善したりする人が多いのです。その結果、妊娠することができた!という方もいらっしゃいます。

漢方薬の副作用ってどんなもの?

「漢方薬は安全で副作用がない」と思われている人が多いようですが、漢方薬も薬ですから、副作用はあります。ただし、西洋薬と比べれば程度も軽く頻度も少ない場合がほとんどです。

引用:https://www.tsumura.co.jp/kampo/museum/base/d_anzen.htm

上記の通り、漢方薬は自然のものを使っているため、正しい使い方をすれば身体に害はありません。しかし、体質に合わないものを選んでしまったりした場合には、逆に体調が悪くなってしまったりということも。
漢方薬局に行けば専門の方が診断してくれますので、漢方を試したい!と思う方はお近くの漢方薬局を探してみると良いでしょう。

漢方薬はどこで購入できる?

漢方薬は漢方薬局のほかではドラックストアなどでも購入することが可能。漢方薬局では体質や症状などをみて、あなたに合う漢方薬を出してくれます。
普通の病院でも処方箋として漢方薬を出してくれるお医者さんもいらっしゃいますので、ネットなどでリサーチしておくのも良いでしょう。

漢方薬に保険は効くの?

現在日本では148種類の漢方エキス製剤(うち軟膏が1種類)が健康保険の適応となっていますので、多くの病気や症状に対応できます。
特に高齢者の病気や、生活習慣病などの慢性疾患や婦人科疾患などに広く使われています。

引用:https://www.tsumura.co.jp/kampo/museum/medicine/hoken.htm

漢方薬専門のところでは保険が効かないこともありますので、事前に確認するようにしておいてくださいね。

妊活に効果的な漢方薬3つ

Various Chinese herbal medicine

漢方薬は体質によっても飲むものが変わってきます。今回はよく妊活中に選ばれている代表的なものを、合う体質や症状別にご紹介します。自分はどのタイプかわからなくて不安なときは、漢方薬局などプロの方にお任せしてくださいね。

体力のない方へ 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

血行を良くし、身体を温めてくれ冷えを解消してくれる作用や、生理周期を整えてくれる作用があり、ホルモンバランスを整えてくれることから、子宮もよい状態に導いてくれるため妊活にも良く用いられます。
体力のない方をはじめ、むくみやすい方、めまいや耳鳴りなどに悩まされる方、やせ形で色白なタイプの方などに合うとされます。

体力は中程度の方へ 桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

血行を良くしてホルモンのバランスを整えてくれる漢方薬です。熱のバランスも整えてくれるので、冷えやのぼせに悩まさせる方に。
体格は割りとしっかりめという方のほか、生理不順、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症などでも処方されます。

体力のある方へ 桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)

生理不順や生理痛、生理前の諸症状(PMS)などにも効果を発揮してくれます。主に血の流れが滞っているときに飲まれる漢方薬で、便秘などを解消してくれます。
体力のある方、筋肉質な方や足や腰が冷えるなどのタイプの方に処方されます。

漢方薬を活用してスムーズな妊活ライフを

どうしても色々な事で悩んでしまいがちな妊活中。そんな時に「飲むだけ」の漢方薬があれば少し気持ちが楽にもなるかもしれません。
気になった方はぜひ漢方を試してみてくださいね。