今すぐ治したい!妊娠中の重い頭痛の原因と対処法とは?

妊娠初期には様々な不調を感じることがありますが、「頭痛」もその症状のうちの一つです。

様々な不調は、妊娠という体の大きな変化になかなか追いつけないことが原因と言われています。

妊娠に適応するためとはいえ、やはりなるべく辛い思いはしたくないですよね。

今回は、妊娠中に感じる重い頭痛の原因とその対処法についてご紹介します。

 

妊娠中の頭痛の原因とは?

 

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出典:http://topicks.jp/35206

 

妊娠するまでは一切頭痛が起こらなかった方でも、突然症状が現れたりします。

それは一体どうしてなのでしょう。

 

妊娠超初期におこる頭痛のほとんどは「偏頭痛」です。ズキンズキンと脈打つような痛みで、ひどい場合には、嘔吐したり何も手につかなくなる方もいます。妊娠前はそうではなかった方が、妊娠した途端に頭痛に悩まされてしまう原因には、妊娠初期に大量に分泌される黄体ホルモンが関係しています。

黄体ホルモンは、着床した受精卵を守るために子宮内膜を柔らかくしたり、血管を広げて血液循環を良くしようとします。拡張した血管の周りには神経があるので、ドクンドクンと脈打つ度に神経を圧迫し頭痛が起こります。その神経から痛みが伝わる道に嘔吐に関係する中枢もあるため、吐き気を感じる方もいます。

引用:http://www.skincare-univ.com/article/008874/

 

頭痛の原因は、黄体ホルモンだったのですね。

受精卵を守るための副作用のようなもの、ということです。

ここで感じる吐き気がつわりに繋がっていくので、気持ち悪さと頭の痛さが同時に襲ってくる、という厳しい状態に陥る可能性があります。

普段から気をつけて生活しましょう。

 

妊娠中の頭痛の特徴

 

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出典:http://healthil.jp/13314

 

妊娠中の頭痛の症状は特に共通点などもなく、人それぞれです。

目の周辺やこめかみがズキズキと痛むケースや、後頭部から首筋にかけてのラインを締め付けられるような痛みを感じるケースがあります。

また、早い人は妊娠4週目頃からつわりによる軽い吐き気をもよおすので、頭痛と吐き気が一緒に襲ってくることもあります。

基本的には偏頭痛が起こるのですが、妊娠中は様々なストレスで睡眠不足に陥ったり、冷え性が悪化することで、体調を崩し、頭痛を引き起こす場合もあるので、自分の症状を見極めることが必要です。

 

妊娠中の頭痛の体験談

 

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出典:http://192abc.com/27631

 

実際の頭痛はどのような感じで起こるのでしょうか。

妊娠中の体験談からみてみましょう。

 

・つわりの終わる頃の時期は毎日頭痛がひどかったです。

・妊娠中は一定期間毎日頭痛に悩まされましたが、あるとき突然治りました。

・何も食べられず、入院したくらい頭痛が重かったです。

・頭痛、歯痛、肩こりがあり、食欲はあるのに量を食べられませんでした。

・頭痛があり、産婦人科に薬を貰っていました。

・目の前がチカチカするほどの頭痛があり、ゲップが溜まってうまく出せず、吐き気がしました。

・肩こりからくる頭痛だったので、ひたすら肩を温めました。

・頭痛がありましたが、カフェイン入りのコーヒーを飲むとマシになりました。

・妊娠中は頭痛がひどく、病院で勧められて漢方を飲みました。

・頭痛があり、産婦人科から薬を貰いました。吐き気があり、とりあえず食べては戻していました。

・頭痛は保冷剤で冷やしていました。嘔吐は食べたら吐く感じでしたが、食べずに吐くものがないとさらに辛いので、吐いたときになるべく辛くないあっさりしたものを食べていました。サンドイッチはすごく食べていた気がします。

・嘔吐が多く飲食ができない時も、食べていなくて気持ち悪い時も、氷をなめると落ち着きました。横になっている時、体をユサユサ揺らして吐き気を紛らわせたりしています。少しでも便が出ないと苦しいみたいなので、胃にも負担を感じたので便秘薬で便を出し、お腹に余裕を作りました。吐き過ぎな時は体が懲り固まっているので、肩甲骨を動かしてほぐしたり揉んでもらったりしてほぐしたら、吐き気や頭痛が少しマシになる気がしました。

・つわりの終わる頃の時期は毎日頭痛がひどかったです。

・目の前がチカチカする頭痛、ゲップがたまりうまく出せず吐き気があった。

・一定期間毎日頭痛に悩まされた。あるとき突然治った。

・頭痛、歯痛、肩こり、食欲はあるのに量を食べられなかった

・頭痛は水分不足でなるから水分をとれば治ると言われたが、治らないことが多々あった。(28歳)

・とにかく常にムカムカしていて、午後からがひどかった。頭痛やだるさも辛かったです。(33歳)

・頭痛と吐き気がして、市販の頭痛薬を服用しようか悩んでいた時に、まだ生理がきていないなと思い、薬も飲むし妊娠してないか念のため検査しようと思い、検査薬を使用しました。

・妊娠中、つわりが重く、水分もまともに取れない状態だったので、薬も飲めませんでした。肩こり、頭痛がひどかった時は、小豆とハーブで作ったカイロを首から肩にかけたり、目の上に置いたりして横になると、少し和らぎました。

・つわりの頭痛は薬が飲めないから、整体に行ってマッサージしてもらうとだいぶ楽でした。

・頭痛は薬が飲めず、解消法がなくて大変でした。産婦人科の先生に相談して、「そういう人もいる」と他の妊婦さんでも同じ症状の人がいるということを知ると少し安心はしましたが、頭痛は改善されませんでした。2~3週間は特に激しく、かなりきつかったのを覚えています。

・頭痛には打つ手がなくて苦しんだけど、吐き気に関しては「戻せばいいんでしょ」という開き直りの気持ちで対応しました。

・千差万別の症状が出るにも関わらず、「意外とつわり軽いよね」と言われました。頭痛とか、急な吐き気があったりするのに、テレビドラマの良くあるつわりのシーンが、印象的だったようです。

・花粉症に関しては、いつもの抗アレルギー薬を飲んで差し支えないと言われたものの、気になって飲みませんでした。頭痛薬や胃薬も必要なら内服するようにと言われ、胃薬は処方されたものを内服しましたが、頭痛薬は我慢しました。

・突然、目の前が砂嵐のようになったり、視界が断片的に見えにくくなったりした後、必ず、頭痛がきて嘔吐を繰り返すことが多々ありました。病院で診療を受けると、偏頭痛の症状で妊娠中のストレスや血流の悪化が原因とのことでした。妊婦でも服用できる頭痛薬を処方してもらい、視界に変化あったらすぐ服用することで、解消できました。

休・むより他の方法はなく、頭痛には薄く作ったコーヒーが効きました。妊娠中は胎児に影響があるとは言え、頭痛薬も飲めないので、普段からカフェインを取っている人は全く抜いてしまうことが原因かどうかは判りませんが、睡魔と頭痛には、かなり悩まされました。

引用:http://akasugu.fcart.jp/ninshin/syoki/syoujyou/dutsuu/

 

みなさん過酷な経験をされているのですね。

頭痛の原因も、症状も、対処法も人それぞれ大きく異なっていることがわかります。

コーヒーが頭痛の解消に効果的、という意見もいくつかありますが、カフェインはやはりリスクも高いので、医師に相談しながら、自分の体に合った対処法を見つけましょう。

薬が飲めない、というのが一番辛いと思うので、ハーブやアロマオイルなど、体に害のない自然の力で抑えられると一番いいですね。

 

妊娠初期の頭痛の対処法

 

実際に頭痛におそわれたとき、一体どのような方法で対処すれば良いのでしょうか。

まずは手軽にできる基本的な対処法からご紹介します。

 

(1)広がった血管を冷やす
偏頭痛の場合、血管が広がることで痛みを感じるので、冷やしたタオルでこめかみや後頭部、首筋など痛む箇所を押さえてあげると、血管が収縮し痛みが和らぎます。市販の熱さまし用のシートなども活用してみてください。

(2)部屋を暗くして安静にする
偏頭痛の時は、動くと余計に痛みが増します。また、光や音に過敏になっているので部屋を暗くして安静にしましょう。眠り過ぎはオススメしませんが、軽く睡眠をとることで血管の収縮が早まります。

(3)凝りが原因ならば、温める
偏頭痛は温めると逆効果ですが、肩や首の凝りから頭痛が来ている場合はストレッチなどで血行を良くしてあげると痛みが軽くなります。ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるのもいいでしょう。

(4)妊娠中でも飲める薬を服用する
どうしても我慢できない程ひどい頭痛であれば、一度かかりつけのドクターに相談してみてください。妊娠中でも安心して飲める漢方薬などを処方してもらえる場合があります。

(5)貧血が頭痛の原因かもしれない
妊娠中は貧血になりやすいため、もともと貧血気味の方は鉄欠乏性貧血になっているかもしれません。それが頭痛の原因にもなり得るので、一度病院で診察を受けてみましょう。

妊娠中の頭痛は、人によってさまざまな理由が考えられます。どの頭痛も痛みが軽いうちに対処することで治りも早くなります。少しでも頭に痛みを感じたら、すぐに安静にして無理はしないようにしましょう。自分に合ったリラックス方法や解消法を見つけ、ツラい時期を乗り切るようにしたいものです。

引用:http://www.skincare-univ.com/article/008874/

 

とにかくリラックスして、頭痛の原因を取り除くことが大切です。

黄体ホルモンの増加による偏頭痛なのか、肩こりによる頭痛なのか、それとも貧血が原因の頭痛なのか、自分だけで判断できない場合は、専門医に相談してみましょう。

今ご紹介した方法は、どれも軽い頭痛に対応するための方法です。

もっと根本的に、でもしっかり効き目を出したい方にはアロマオイルを活用することをオススメします。

ユーカリやローズマリーなど、鎮痛効果のあるアロマオイルを用意して、お湯をはった桶に3滴ほど垂らすだけでも効果がありますし、それらのハーブが入ったお茶を飲むのも効果的です。

アロマオイルは、外出先に持って行って、外で頭痛におそわれた際にさっと香りをかげる状態にしておくと、更に安心です。

 

さらに詳しくアロマオイルについて知りたい方は、下記を参照してみてください。

 

(1)頭痛全般に効くアロマオイル(精油)

頭痛には血管が収縮しているものと拡張しているものの両タイプがありますが、両方の頭痛に効果を発揮する精油がいくつかあります。

・ローズマリー(低濃度で使用した場合)…鎮痛

・ラベンダー…鎮痛・鎮静

・ペパーミント…鎮痛、冷却

・カモミール・ローマン…鎮痛

ローズマリーの場合には、局部的に血管を収縮させるので片頭痛に効果がありますが、低濃度ならば全身の血行促進効果があるなど効用が異なります。

(2)片頭痛に効くアロマオイル

脈拍に合わせて頭がズキズキする片頭痛は、周囲の神経を刺激している血管の拡張を鎮める必要があります。

・ユーカリ・レモン…血圧降下作用、鎮痛

・ベルガモット…鎮静

(3)緊張性頭痛に効くアロマオイル

血行不良からくる、締め付けられるような痛みが特徴です。肩こりが悪化したような状態ですから、収縮している血管を拡張する必要があります。

・クラリセージ…筋肉の緊張緩和、鎮痛

・ジュニパー…血行促進

・スイートマジョラム…血行促進

・ゼラニウム…筋肉の緊張緩和

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頭痛の種類によっても、効果のあるオイルは異なりますので、自分に合ったものを選んでみてくださいね!

 

まとめ

 

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出典:http://www.skincare-univ.com/article/012092/

 

妊娠中の頭痛やその他の体の不調は、完全にふせぐことはできませんが、症状を軽くしたり、なるべく発症しないように予防することはできます。

自分の体とよく相談して、無理しない範囲で健康的な生活を送りましょう!