妊活中に退職する時に気をつけたい6つのポイント

妊活中も仕事を続けていくのはやはり大変ですよね。最初は両立できると思っていたけれど、やっぱり赤ちゃんを授かるのを優先して生活したいと思ったあなたが今後退職する時に気を付けたいことをお伝えしていきます。今、現在どうするか悩んでいる方の参考になればと思います。

①経済面での不安

働くことを辞めれば今まで得ていた収入も入らなくなります。妊活中でとくに病院での不妊治療をしている場合は仕事を辞めても結構な額のお金がかかります。現実的に妊活をするために仕事を辞めたくても難しい方もいるかもしれません。

また妊活で前もって仕事を辞めてしまうと仕事を続けていた場合にもらえる産休制度でのお金を支給してもらえません。こうしたことも踏まえて妊活で仕事を辞める場合には不妊治療のための貯金やパートナーの助けが必要になります。

②再就職するのが難しくなる

妊活中を問わず妊娠中に仕事を辞めると育児にひと段落がついてからの再就職先を見つけるのが難しくなります。妊活を卒業して妊娠、出産したらまた働きたいと思っている方はもう一度、再就職するまでに時間がかかっても問題がないかなど夫婦で話し合っておきましょう。すぐに再就職できないことも考えて予め貯金をしておく必要もあるかもしれません。

③妊活中のストレスもある

妊活中は不妊治療をしていれば治療のストレス、家にいる時間が増えることによるストレスなどがかかる場合もあります。仕事にやりがいを感じていた方にとっては後から仕事を辞めなければよかったと思うこともあるかもしれません。仕事でストレスを感じることもあれば逆に仕事によってストレス発散ができていたということもあります。それでも今のままでは精神的にも生活を送る上でも辛く、それにより妊娠しづらいと思う方にとっては妊活で仕事を辞めるのは悪いことではありません。

④夫との立場が対等でなくなる可能性も…

妊活で仕事を辞めた途端に夫との関係が悪くなったということもあるかもしれません。妊活で仕事を辞めるとその後の生活は夫の給料や今までの貯蓄などで暮らしていくことになると思います。授かるまでに時間がかかるとどうしても心の余裕がなくなった夫が心無い対応をしてきたり、夫との上下関係が出来てしまうこともあります。これにより夫婦仲が悪くなるのは明白です。今まで自分のためでもあったとはいえ一生懸命頑張ってきたあなたに対してそのような態度をずっと、されてしまえば夫婦仲は冷めて赤ちゃんを授かるための妊活をする意味もなくなってしまいます。更に悪化してこじれてしまうと最悪、離婚なんていう結末まで待っている可能性もあるので今後の生活などについて夫との話し合いをしっかりしておくことが大切です。

⑤失業給付金をもらえる

妊活で仕事を辞めた場合も失業給付金をもらうことができます。妊活中で仕事を辞めた場合と妊娠してから仕事を辞めた場合では失業給付金の対応が違ってくるそうです。妊娠してから失業給付金をもらう場合は今の状況で仕事を続けることや探すことが出来る状況でないということから失業給付金の受給期間が延長される措置が取られるそうです。こういった給付金などもらえるものは上手く活用するべきなので仕事を辞める前にハローワークで詳しいことを聞いておくと今後も安心です。

⑥妊活はオープンにしにくいのが現状

妊娠や出産であれば産休や育休をもらえますが不妊治療や妊活ではそうもいきません。最近でこそ芸能人の方も妊活ということを公にしていますがなかなか仕事場でそれを口にするのは難しいものです。不妊治療だと通院頻度が増えることで隠したりつじつま合わせが難しくなります。例えば仕事場でオープンにしても最初は好意的に応援をしてくれていても時が経てば苛立ちをみせたりし始める上司や同僚もいるかもしれません。周りの人にとっては他人事であることや、いつ妊娠するかは自分自身も周りも分からないことであるからこその現実かもしれません。もっと温かい目で妊活を応援してくれる世の中であればこうはならないかもしれませんね。

まとめ

今回は妊活中に退職する時に気を付けたいポイントについてお伝えしてきました。一通り読んでみて迷っていた方はどうでしたでしょうか?妊活中は仕事や日常生活の両立できっと大変だと思います。不妊治療を病院で行っている場合には更に負担も多いのではないでしょうか。パートナーとの関係も含めて今一度、妊活中の退職をできるか考えてみて下さいね。確かにマイナスなポイントが多くメリットの方が少ないと感じたかもしれません。でも、あなたの一番の目的は「赤ちゃんを授かる」、「授かりたい」ということです。それに向かってパートナーに理解を得て妊活に専念してほしいと思います。案外、ストレスから開放されると妊娠しやすかったりするんですよ!